姿勢が左右に歪みやねじれによって起きる症状

体が左右への歪みやねじれが加わることにより、さらにおこりやすい症状をお伝えしていきます。

・骨盤の歪みを伴う腰痛→痛みは左右に偏ることが多く、立ち上がりなどにピリッと痛みが走る場合もある。

・股関節痛→歩行時や動作の初動時に痛む。腰を動かしてあげると股関節の痛みが軽減する。

・膝痛→歩行時、階段登り降り、運動時などに痛む方が多い。膝を支えている筋肉は腰から出ている神経が影響しているため体が歪むと神経の通りが悪くなる。

・尾骨痛→イスやソファーに深く腰掛け、長時間丸まってしまうと、立ち上がる時にピリッと尾骨に痛みが走る。女性がほとんど。 ・ギックリ腰→筋肉疲労や背骨の偏りがあり、重い荷物を持つ、物を拾う、くしゃみなどで起こすことが多い。

・坐骨神経痛→病院でヘルニアと診断されていないのにおこる。右にヘルニアがあるのに左の坐骨神経痛がおこるなどの場合は骨盤のバランスが悪い、筋肉の張りが原因で起きていることが多い。

ここに紹介したケース以外にも症状はたくさんあります。 このような症状が少しでも出てきている場合は、できるだけ早く整体を受けていただき、体のバランスを整えると改善できることがほとんどです。

 

おおにし鍼灸整骨院