背骨の歪みは体の不調につながる

背骨が歪んだまま生活すると、頸椎、胸椎、腰椎で神経の根元が圧迫されたり、引っ張られたりして、首、肩、手、腕などの上半身、足、腰などの下半身に様々の症状が引き起こされます。

背骨の歪みが強くなると体のバランスが悪くなり、周りの筋肉も緊張してしまうので、その緊張した筋肉で付着している骨や靱帯を引っ張ってしまい、変形がおきてしまいます。

それが膝であると変形性膝関節症になったり、腰椎になると脊柱管狭窄症などの原因となってきます。

背骨の歪みは神経圧迫につながり、痛みや様々な症状の原因となってきますので、背骨のケアは常日頃から大事になります。

おおにし鍼灸整骨院